立命館実践教育研究
第5号
2023年3月
< 立命館大学実践教育学会 第6回 研究大会 大会テーマ「令和の日本型学校教育」の具体化に向けて ―個別最適な学び・協働的な学びを教科教育の立場から捉える― >
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講演会「『個別最適な学び』をどう捉えるか―『主体的・対話的で深い学び』の実現へ―」
石井 英真 -
シンポジウム「令和の日本型学校教育の具体化」―教科において具体化を図る―
シンポジスト:中西 仁・岡本 尚子・春木 憂
コメンテーター:石井 英真
コーディネーター:井上 雅彦
< 研究論文 >
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「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実した国語科学習指導に関する考察―「読むこと」領域の指導過程を中心にして―
井上 雅彦 -
高校1年次から2年次にかけての目標内容志向性と課題価値の回答の安定性~簡易な調査方法による縦断的検討の試み~
伊田 勝憲 -
ジェネラティビティを誘発する環境としての伝統行事
神藤 貴昭・久木山 健一 -
UDLの理論に基づく授業デザインの考案
大橋 均
< 2022年度 教育実践探究論文 >
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教職研究科での授業分析を通した循環する学び合いのプロセス―中学校の授業に生かすために―
田村 祥太郎(臨床教育コース) -
生徒の探究する力を育成する新科目「Well-being」の創造―TOK のカリキュラムをもとに―
砂川 真璃(国際教育コース)
< 図書紹介 >
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田中博編著『世界とつながる科学教育 高校生サイエンスフェアを通して理系グローバル人材を育てる 』
大垣 椋 -
田沼茂紀編著『道徳は本当に教えられるのか―未来から考える道徳教育への12 の提言-』
馬場 思帆